わかちあいプロジェクトは、1993年以来、ケニヤ、北西部にありますスーダン難民を収容するカクマ難民キャンプを支援してきました。2000年-2001年当時、私たちのスタッフであったバレンチノは、そのごアメリカに移住し、自らの自伝を出版、その売り上げをもとに財団を設立、現在は南スーダンで学校建設なの教育活動に取り組んでいます。

南スーダンは7月9日 独立を宣言して新しい国づくりを目指して歩みだしました。
 この度、すでにバレンチノが南スーダンで始めています教育活動に協力するたに募金を皆に呼びかけさせていただきまさす。

何卒ご協力ください。

募金画面 ⇒⇒⇒
カーゴ募金画面 ⇒⇒⇒

 

        
2011年1月12日 朝日新聞記事1(pdf)  記事2(pdf)


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2000年8月から2001年7月7日まで、わかちあいプロジェクトの現地スタッフとして高村憲明さんがカクマ難民キャンプに赴任していました。ヴァレンチノは、現地スタッフとして高村さんのもとで働いていました。その後2001年9月アメリカに移住することがゆるされました。
  スーダン難民としての彼の体験とアメリカでの生活を、Dave Eggersが自伝的に書き下ろしたのが、“What is the What”です。このなかにも高村さんとの出会いが書かれています。
 高村さんがカクマでやろうとした青年のための様々な活動を、いまバレンチノは郷里のスーダンで取り組んでいます。http://www.valentinoachakdeng.org/   The Valentino Achak Deng Foundation Story(you tube2008.10)