【2020年度古着支援報告】支援先変更と衣類のコンテナ詰めのご報告

第28回難民古着支援プロジェクトでは、2020年6月1日から10日までの間、品川区の大井物流センターにて衣類の受付を実施しました。

今年は直接、倉庫への持ち込みを中止にするなど新型コロナウイルスの影響もありましたが、最終的に4,756箱の古着が集まりました。
全国からたくさんの衣類をお寄せいただき、本当にありがとうございました！

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募集期間が始まる頃にウガンダ政府機関からの要請変更のため、急遽、支援先を南スーダンに変更いたしました。ご支援いただきました皆様には支援先の変更をご了承いただきますようお願い申し上げます。

南スーダンには過去にケニアのカクマ難民キャンプでわかちあいプロジェクトが活動していた時代の難民がアメリカ、オーストラリアに移住し、大学教育を受けたのち郷里の南スーダンでＮＧＯを設立して支援活動を行っています。
現在、古着の支援の仕方について彼らと協議し、皆様にちゃんと報告できるように準備いたします。
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衣類の受付後、6月末に届いた古着の箱をコンテナに詰める作業を行いましたのでご報告いたします。

上：コンテナに積まれた古着の入った段ボールと代表の松木（広島から立ち合いに来ました！）