西日本では桜の開花がはじまり、春のきざしが感じられますね！
春の訪れというと日本では桜ですが、欧米の国では多くの人がイースターを連想するそうです。
わかちあいプロジェクトでは今年、イギリスDivineよりイースターエッグチョコレートを入荷しました。ひつじのショーンの可愛い耳がついたこの商品、もうご覧いただいているでしょうか。
イースターはご存知キリスト教のお祝いで、イエス・キリストが復活したことを祝福する復活祭です。今年は4月6日(月)ですが、毎年この日は違うそうなんです。なぜかというと、イースターは「春分の後の最初の満月の次の日曜日」と決まっているから。
イギリスやフランスなどの欧米の国では、イースターの前の金曜日と後の月曜日が祝日となり、イースターホリデーの連休になります。そんなわけで、日本でいうところの春休みのような、春の訪れを感じるイベントとして、楽しまれているそうです。
イースターのイベントというと、有名なのがアメリカのホワイトハウスで行われるエッグロールですね！ぽかぽか陽気の春の庭で、カラフルな卵を大きなスプーンで転がして競います。
イギリスでカラフルに彩られた卵が家の中や庭に飾られ、子供たちが隠された卵を見つけるエッグハントのゲームを行います。チョコレートの国フランスでは、街のあちこちのショコラティエに美味しそうなエッグ型のチョコが登場し、家族や恋人、友達などとプレゼントし合うそうです！
そんな素敵なイベントにかかせない、イースターエッグチョコレート。
どうして卵なのかというと、卵は「誕生」のシンボルで、肥沃、復活、善意をあらわし、イエスキリストが新しく生まれ変わったことを象徴するものととらえられているそうです！
イースターをお祝いしてみたいという方は、ぜひ DIVINE イースターエッグwithシープイヤーズ をどうぞ！
チョコレートは、今年は早々と完売してしまった人気のDivineミルクチョコレートと同じ原料でできていて、やわらかめの薄型ミルクチョコで中が空洞になっています。エッグチョコをスプーンなどで割ってみるとこんな感じに…ｗ
丸ごとかぶりつくにはちょっと大きいですが、チョコペンでカラフルに飾ってみたり、砕いてみんなで分けて食べるのも楽しいですよー♪
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