1:募集期間

2022年7月15日(金)-30日(土)

2:集める古着の種類

★夏、冬、大人、こどもの古着全般 Tシャツ、Yシャツ、トレーナー、ジャージ、ズボン、スカート、ジーンズ、背広・スーツ、カーディガン、セーター(ウール可)、コート(ダウン可)和服、毛皮、学ラン、ベルト、ネクタイ、帽子、ハンカチ、靴下,ハンカチ、ぬいぐるみ、バッグ
★受付不可なもの
下着、会社の作業着、ユニフォームなど、会社の作業服、学校などで使用した制服やジャージ類,靴

3:送り先(送料は各自ご負担ください)

●〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦2-8-6
●ナカノ株式会社エコムナ横浜工場「わかちあいプロジェクト係」
●Tel.045-701-6263
●募集期間中 持ち込み不可 (古着に関する問い合わせは、わかちあいプロジェクトTel.03-3634-7809まで)

4:募金のお願い

段ボール1箱あたり 1000円 の募金をお願いいたします。
使用目的:
1.ウクライナ避難民への支援、ケニヤ、カクマ難民キャンプ支援
2.その他、わかちあいプロジェクトの活動のため

5:古着の再利用とリサイクル

昨今「カーボンニュートラル」という言葉をよく耳にするようになり、地球温暖化対策としてCO²の削減は緊急の問題です。 日本では年間約100万トンの古着の大半が自治体により集められ、70%はゴミとして焼却処分されているといわれます。 古着は再利用、リサイクルが可能であるにもかかわらず、焼却しているのが日本の現実です。古着の焼却処分でどれだけのCO²を出しているでしょうか。
※カーボンニュートラル=温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること 衣類のうち綿はカーボンニュートラルの考え方でCO²発生量は0でいいと思います。 しかし、残りは化繊でプラスチックであるため、排出係数は一般廃棄物の廃プラスチック類の2.695kg-CO²/kg で計算しますと、わかちあいプロジェクトは皆様から、古着を毎年、約100トン集めています。その50%の 50トンが化繊としますと CO²を約135トンを削減していることになります。植林で計算しますと、約9,600本、石油で計算すると267,300リットルの削減になります。

6:横浜の古着リサイクル専門のナカノ株式会社の貢献

ナカノ株式会社は2012年よりフィリピンスービック工場の近くにある、貧困女性のためのボランティア機関に「特殊紡績 よみがえり」の売上げの一部を寄付させて頂いています。
わかちあいプロジェクトで集められた古着からできた手袋販売分もこの寄付に回ります。
これまでの寄付額支援を始めて10年目になりますが、累計425.8万

参加の流れ

① 衣類は、クリーニングに出すか、洗濯・アイロンがけをして、きれいな状態にしてください。
② 頑丈なダンボール箱(サイズ上限:タテ・横・高さの合計が160cm以内)に衣類を畳んで入れてください。クリーニングに出した衣類は、袋から取り出し タグやホチキスなどをすべて外してください。
③ 荷物を期間内に倉庫までお届けください。
④ ダンボール箱1箱あたり*1,000円*の募金をお願いします。

衣類の送付方法

●郵送での受付
下記の宛先まで宅配便でお送りください。 配送にかかる送料はご負担お願いします。配送会社の指定はありません。

●荷物の宛先
・〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦2-8-6
・ナカノ株式会社エコムナ横浜工場「わかちあいプロジェクト係」
・Tel.045-701-6263
(古着に関する問い合わせは、わかちあいプロジェクトTel.03-3634-7809まで)

募金の方法

ダンボール1箱につき1,000円の募金をお願いします。
● 現金を衣類の箱に入れたり、貼り付けたりしないでください。
● 領収書が必要な方は別途、事務局までご連絡ください。
● 寄付の税金控除の対象にはなりません。

郵便振替での募金

郵便局に備え付けの「払込取扱票」に下記の口座をご記入の上窓口でお支払いいただくか、ゆうちょATMよりお振替ください。
※払込手数料(2000円の場合:窓口203円/ATM152円)はご負担ください。(払込料金については日本郵便HPへ)
名 称:一般社団法人わかちあいプロジェクト募金
番 号: 00120-4-386390
通信欄:「古着募金 ○箱分」とご記入ください。
※他の銀行からお振込の場合は、ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキユウ)店(019)/当座/0386390

募金のクレジットカード(オンライン)決済