わかちあいプロジェクトでは毎年、イギリスのフェアトレードブランドDivine Chocolateから、クリスマスまでの日を数えるアドベントカレンダーを輸入販売しています。日本でも近年人気を集めているアドベントカレンダーは、12月1日からクリスマスイブの12月24日まで、1日1枚の「窓」をあけて、カウントダウンしながらクリスマスの訪れを待ちます。Divineのアドベントカレンダーは、窓を開けると美味しいフェアトレードチョコレートが出てくるので、1日1個味わいながらクリスマスまでを過ごすことができます!チョコレートには、ガーナ産のカカオ、マラウイ産の砂糖、マダガスカル産のバニラが使われれ、このチョコレートを買うことで生産地の人々の自立と、地域の発展につながることができます。自分用に楽しむのも、クリスマスカードの変わりに贈るのもいいですね!

 

Divineのアドベントカレンダーは、パッケージに切り取り線があり、1~24まで数字の入った小窓を探して、12月1日から順にめくります。窓を開けると、窓の裏にその日のクリスマスストーリーが書いてあり(英語)、ハート形の口どけなめらかなミルクチョコレートを取り出して食べます。そしてチョコレートを食べた後には・・Divineが輸出されている国の国旗と、その国の言葉で「メリークリスマス」が書いてあります!日本は何日目に出てくるかな?知っている国はあるかな?お子様にも楽しくクリスマスを過ごしてもらえます♪

そして今年は数量限定でシックなダークバージョンも販売します!デザインはカラフルなミルクの白黒ならぬ白”金”カラーで、窓を開けるとなんと動物型のダークチョコレートが出てきます!窓の裏に書いてある、動物に関する小ネタ?もなかなか面白いですよ~

 

イラストを手がけるのは、イギリスの絵本作家で有名なイラストレーターのスティーブン・ウォーターハウスさん。今年のアドベントカレンダーに描かれているのは、大きなカカオの木の元に生まれたばかりのイエス・キリストと、そのまわりで喜ぶ人や動物たち。クリスマスツリーに見立てたカカオの木には、カカオ生産地のガーナのシンボルマーク「アディンクラ」型のオーナメントが飾られています。アディンクラのマークには、「希望」や「知恵」など、一つ一つに意味があります。イギリスの子も、カカオ生産地ガーナの子も、世界中の子どもたちが幸せなクリスマスを過ごしてほしい・・そんな想いが込められたアドベントカレンダーです。

スティーブンさんのウェブサイトでは、今年のデザインができるまでの原画が公開されています!興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

※イラストレーター Stephen Waterhouseさんのサイトはこちら(英語)

 

ぜひお家に飾ってクリスマスまでのカウントダウンを楽しんでくださいね!

アドベントカレンダーのほかにも、定番のフェアトレードチョコレートDivineの板チョコも好評販売中です!
日本では珍しい味の「トフィー&シーソルトミルク」や「ストロベリーホワイト」、フェアトレードコーヒーとのコラボ「カプチーノ」、今年限定販売のジントニックフレーバー「レモン&ジュニパー」など盛りだくさん!
ぜひご一緒に味わって、ガーナのフェアトレード生産地をサポートしてくださいね。

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