クリスマスまであと1カ月になりました!寒さも増してきましたが、街はイルミネーションも始まって冬の幻想的な雰囲気が強まりましたね。

わかちあいプロジェクトでは毎年、イギリスのフェアトレードチョコレートDivineより、クリスマスまでの日を数えるアドベントカレンダーを輸入販売しています。日本でも近年人気を集めているアドベントカレンダーは、12月1日からクリスマスイブの12月24日まで、1日1枚の「窓」をあけて、カウントダウンしながらクリスマスの訪れを待ちます。クリスマスカードの代わりに送るのも素敵ですね!

Divineアドベントカレンダー2015

Divineのアドベントカレンダーは、パッケージに切り取り線があり、1~24まで数字の入った小窓を12月1日から順にめくります。窓を開けると、窓の裏にその日のクリスマスストーリーが書いてあり(英語)、ハート形の口どけなめらかなミルクチョコレートを取り出して食べます。裏面には英語でフェアトレードやクリスマスのストーリーも書かれており、”親子で一枚ずつ用意して 英語でクリスマスの由来を教えてあげられるのも素敵”っといったレビューもいただいています。

adventchocolate

 

毎年違った可愛いデザインもDIVINEアドベントカレンダーの魅力の一つ。

イラストを手がけるのは、イギリスの絵本作家で有名なイラストレーターのスティーブン・ウォーターハウスさんです。今年のアドベントカレンダーに描かれているのは、ナティビティ・プレイ~キリストの生誕劇の様子です。イギリスの幼稚園や学校ではお決まりのクリスマス行事で、子どもたちがそれぞれの役や歌を練習して発表会に望みます。イギリスの子も、カカオ生産地ガーナの子も、世界中の子どもたちが幸せなクリスマスを過ごしてほしい・・そんな想いが込められた今年のアドベントカレンダーです。

スティーブンさんは自身のTwitterで素敵な写真を投稿されています。クリスマスカラーの赤が基調の可愛いイラストで、ツリー用のライトが良い雰囲気を醸し出していますね。

※イラストレーター Stephen Waterhouseさんについてはこちら(英語)

advent calendar_stephentwitter

 

イギリスでは大手スーパーのウェイトローズやテスコ、リバティ、そして英国中に広がるチャリティショップのオックスファム・ショップなどでも扱われ、多くの人に愛されているそうです。

ぜひお家に飾ってクリスマスまでのカウントダウンを楽しんでくださいね!

▼ご注文はオンラインショップから▼
http://wakachiai.shop-pro.jp/?pid=64990597