フェアトレード大豆で豆腐作り

豆腐作りに必要な道具は、なべ、ミキサー、さらし（布きんを縫い合わせて袋状にしてもOK）、ボール、ざる、温度計。作り方はネットを参考にしながら大雑把にやってみましたが、ちゃんと豆腐ができあがりました！

①大豆を約3倍の量の水に浸しておきます。一晩以上水に浸けておくと、大豆が水分を吸って２～３倍に膨れてきます。
②ミキサーで細かくして、クリーム状にします。
③鍋に移して、沸騰するまで煮ます。熱を加えると青臭さがなくなり、だんたん豆腐のにおいになってきます。あくが出たらとり除きます。
④ボウルにさらしをかぶせ、③を包み、ねじりながらこします。熱いので、少しさめてから、やけどに気をつけてください。
⑤しっかりと絞ると、ボウルに豆乳、さらしにおからが残ります。びっくりするほどの量のおからができます！
⑥できた豆乳を鍋に移して、７０－７５度まであたため、にがりを加えて混ぜます。私は温度計がないので、指で温度を確認しながら、にがりを加えました。にがりの量は、種類によって成分比率が違うようなので、表示をみて、少しずつ加えて、固まるか確認しながら入れてください。写真に写っているにがりは、付属のカップで３杯ほどでした。
⑦固まってきたら、にがりの苦さをとり除くために、一度湯通しして、さらしで水分をとり除きます。
⑧型に入れて形を整えます。私はタッパーを使っています。出来上がり！！大豆そのままの手作り豆腐ができました。