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マカロンは、フェアトレードを多くの方々に知ってもらうため、大日本印刷株式会社(DNP)、洋菓子店ラ・ヴィ・ドゥース、わかちあいプロジェクトが共同で2012年に開発しました。マカロンの原材料には、フェアトレード認証砂糖が使用されています。
見た目も可愛く、外はサクサクで中はしっとりしたマカロンは、イベントなどで大人気!紅茶、フランボワーズ、ピスタチオ、レモンの4種類の味があります。
※商品の仕様は、事前の予告なく変更になることがあります。ご了承ください
これまでに、大学や高校での学園祭や、クラブ・サークル活動・地域のイベントなどで、多くの方が販売し、フェアトレードの普及に取り組みました。わかちあいプロジェクトでは、イベント向けの国際フェアトレード認証マカロンの受注販売を行っております。
販売をご希望の方は、注文用紙に記載の販売条件をよく読み、同意いただいた上で、ご注文ください。
※マカロンの価格と販売条件を改定しました(2025/2)※
●販売条件がございますので下記注文用紙を事前によくご確認いただきますようお願いいたします。マカロンのクリームに使われている砂糖は、インド産の有機さとうきびから自然な製法で作った国際フェアトレード認証の砂糖です。インドでは農家の約70%が小規模農家で、グローバルな取引のリスクや、市場へのアクセスの欠如に悩まされています。インド南部のカルナータカ州では、4つの砂糖生産者組合が2016年からフェアトレードによる取引を始めました。フェアトレードで保証された公正な金額での取引ができることに加え、フェアトレード・プレミアム(奨励金)も得ることができ、自分たちの生活をより豊かにすることができるようになり、未来への投資ができるようになりました。フェアトレードのおかげで社会的にも経済的にも発展を遂げています。
▼全国各地の学校・大学等の文化祭やイベントで、生徒さんが主体となってマカロンを販売しながらフェアトレードの普及に取り組んでくれています。毎回早々に完売するほど大人気で、多くの方がマカロンをきっかけに、フェアトレードに関心を持ってくれています。
▼DNP市谷町田ビルにて開催された、2015年のフェアトレード・ラベル・ジャパンのステークホルダー会合では、参加者の皆さまへマカロンが振る舞われました。日本でフェアトレード・ラベル運動に取り組む、総勢46社85名の方にお手にとっていただきました。